イギリス大学院の一年を振り返ってみようと思う。
専門的なことだけでなく、論理的に考えてみたり
遊びの予定との優先順位を考えたりと、
考え方を学んだ。
授業で批判的な考え方に触れる度に
開発分野自体に疑問が湧いた。
さらに、就活と両立しなければいけないのも忙しさに拍車をかけた。
イギリス就活は70社くらい書類で落ちて、往復6時間かけて行った面接で落ちたことも。
報われないと、頑張っている自分が惨めに思えた日もある。
FreireだのLCEだのPost colonialism だの。
1年で合計33500 words 書いたことになる✏️
寝る以外勉強して、気づかずうちにストレスが溜まりしんどいことも多かった中で、
1番の成長は完璧主義な自分とバイバイできたこと。
無理だと思っていた全ての課題、やれるだけやってみる、のマインドで全てどうにかなった。
さらに絶対に叶えたい目標を見つけてそのために本気になれたこと自体、ありがたいと思った
私と同じくらい、成果を喜んでくれる人がいるのも嬉しかった