月に一度やってくる、お腹が痛くて精神的にも辛い日。
楽しみにしていた温泉旅行なんかと被った際にはもう本当に落ち込みますよね笑
生理は一見厄介ですが、それでも捉え方によっては楽しい生き方のヒントをくれる機会!
そう思える考え方をシェアします。
自分に優しくする日と決める
私女の子の日の前日から、お腹が痛いだけでなく精神的に参るんです。
ネガティブなことばかり思い出して頭の中がぐるぐるとしてしまうんですよね。
でも、女の子の日だったからか、ってわかると、逆にホッとする。
仕方ないじゃない、今日は自分に優しくしよう、って。
それは、自分に優しくする日、普段頑張っている自分を労う日と決めているから。
そう考えれば、女の子の日も悪くない
普段は、やりたいこと、かつやらないといけないこと、で行動の軸を決めている方が
多いと思います。
でも休憩すると決めて、やりたいことだけやることを自分に許す。
だって、お腹が痛くて眠くてどうしようもない中で無理に頑張っても、生産性が上がらないから。
本当にやりたいことのみやる、でいい。
では具体的にどんな風に過ごしているのか?
まず、心とゆっくり向き合う。自分の心に、本当にやりたいことは何?と聞く。
寝たかったら寝る。本当に食べたいものを食べる。
私は、普段だったらそれをしてしまった後自己嫌悪になるようなことを、あえてします笑
ずーっと好きな映画を見て、美味しいケーキ食べて、お昼寝。
気がすむほどのんびりして、なんだかやる気になったらいつも通り勉強もします。
どうして自分に優しくすることが大切?
自分を大切にできるのは自分だけ。
自分の本心がわかるのも、自分に正直に生きることを許してあげるのも自分しかいない。
だから人は、自分を大切にする義務がある。
そしてなんと、自分への扱いが他の人からの扱われ方に影響するという証拠がある。
自分に厳しいことばかり考えていたら、他人からも厳しくされる。
自分を雑に扱うと雑に扱われる。
逆に、自分を大切にすると、他人からも大切に扱ってもらえる人になりますよ。
普段は自分の体に鞭打って頑張っている方も、そんな自分を労ろうと気付けるチャンスの日だと捉えてみてください💗
本来は女の子の日に限らずいつだって自分に優しく声かけできるのが理想💗